インターンシップ体験記③乗車体験会で得た達成感

2025.09.05


こんにちは。私はピューズ株式会社で5日間の短期インターンシップに参加させていただいた、ソウユウネと申します。ちなみに私の趣味はアウトドアーです(登山、釣り、スノボー、キャンプなどなど)同じ趣味の方いませんか?(仲間募集中)

話に戻ります。今回のインターンシップでは、さまざまな体験をさせていただきました。初めてのことが多く、正直、最初は何をすればよいのか全く分かりませんでした。そのため、始まる前には多くの資料を調べ、ビジネスのやり方を学ぶために徹夜したこともありました。実際に参加してみると、優しい担当の方がついてくださったおかげで、不安がかなり和らぎました。日々を重ねる中で、メンバーとも次第に仲良くなることができました。5人で一緒に多くの課題について話し合ったり、お互いに助け合ったりして取り組みました。この貴重な経験は、きっと将来の私に役立つと思います。

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では、幾つか印象に残ったことを紹介させて頂きます。

1、インターンシップに参加する理由

インターンシップに参加しようと思った理由は、就職活動に対する不安があったからです。私は現在大学2年生で、3年生になると就職活動を始めなければ良い仕事に就けない、と大学の友人に言われました。また、自分は留学生であり、日本のこと、特にビジネスに関してあまり理解していないため、このことを考えるたびに自然と不安が湧いてきました。そして、さまざまな不安を解消するために、大学2年生の夏休みにインターンシップへ参加することを決めました。

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2、仕事中やり甲斐を感じたこと

3日目の市場調査では、「ロデム」という新しいモビリティの乗車体験会を開催しました。実際に見知らない人に紹介したり、感想を伺ったりしました。こうした体験会に参加するのは初めてで、多くの学びを得ることができました。さらに、案内を終えた後に参加者から感謝の言葉をいただき、大きなやりがいを感じました。

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3、一番面白かったこと

インターンシップ2日目には、モビリティについて企画案を作成する課題がありました。私は最初から「空を飛べるモビリティを設計しよう」と考えました。例えば、休日の京都では道路が非常に混雑し、バスが遅れることは、京都に住んでいる人なら誰でも実感しているはずです。そこで「もしバスが飛べるようになれば、渋滞を避けることができ、乗客も不思議な体験を味わえるのではないか」と考えました。しかし、その後「前回の万博で“飛ぶ車”の展示があったが、実際に飛ばしたところ事故が起きて中止になった」という話を耳にしました。調べてみると、それは本当に存在していました。その結果、私の計画はあっという間に失敗してしまいました。

このようにして、5日間の体験を楽しく過ごすことができました。皆さまに心から感謝申し上げます。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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