ピューズは、東京大学 藤本・清水・藤田・永井・郡司研究室と共同で、「自動運転車両と走行中給電の融合技術に関する研究」を開始しました。
EV分野で注目される走行中給電(Dynamic Wireless Power Transfer:DWPT)は、国内外で研究が進んでいますが、
自動運転技術と融合させた体系的な研究事例はこれまで確認されておらず、本共同研究は世界初の試みとなります。
今後は、自動運転技術と走行中給電技術を統合したアルゴリズム開発や実証実験を行い、EVの利便性向上やインフラ負担の軽減に貢献し、
環境負荷の低減と持続可能な社会の実現を目指します。
本研究で得られる知見を活かし、自動運転・EV・エネルギー伝送分野における受託開発や共同実証を承っております。
新たなモビリティサービスの導入や社会実装を検討中の企業・自治体の皆さまは、ぜひお気軽にご相談ください。