1 自己紹介
皆さん、こんにちは。京都情報大学院大学の呉 金鐸(ゴ キンドウ)です。中国出身ですが、高校から大学までアメリカで生活していました。

2 参加のきっかけと参加前のこと
私は、留学生支援団体「STUDY KYOTO」が開催したイベントに参加し、そこでピューズという会社を知りました。
正直に言うと、日本でインターンシップに参加するのは今回が初めてだったので、参加する前は何をすればいいのか全く分かりませんでした。
また、自分のビジネス日本語にはまだ自信がなく、敬語もあまり上手に使えないため、相手の話を正しく理解できなかったらどうしよう、あるいは自分の考えをうまく伝えられなかったらどうしよう、という不安もありました。
さらに、私はこれまでピューズの事業分野について専門的に勉強してきたわけではありません。そのため、参加する一週間前から、頭の中でさまざまな状況を想像していました。例えば、「会社の雰囲気がとても真面目で、少し堅い会社だったらどうしよう」と考えたこともありました。
しかし、実際に参加してみると、ピューズの担当者三田さんはとても話しやすく、社内の雰囲気も想像していたよりずっとリラックスしていました。そのため、安心してインターンシップに参加することができました。
3 印象に残ったワーク
一番印象に残ったのは、やはり実証実験と販売企画です。
ピューズのLSMや他社の電動車椅子に実際に乗ってみることで、資料を見ているだけでは気づかなかった点をいくつも発見することができました。例えば、事前には難しいと思っていたことが実際にはできたり、逆に、簡単そうに見えたことが実際に体験すると意外に難しかったりしました。
また、グループワークでは、私が出したアイデアに対して、他のメンバーが少しずつ意見を加えたり改善したりすることで、最初のアイデアよりも、より良く、より実現可能性の高いアイデアになりました。
下のイメージは、私たちが実際に考えた改善案です。センサーを付ける方法も考えましたが、コストが高くなる可能性があります。そのため、時速6km程度の車椅子に対して、センサーを使わず、物理的な仕組みで解決する方法も考えました。
この経験を通して、一人で考えるだけではなく、チームで意見を出し合うことの大切さを感じました。
4 学びと成長
インターンシップはわずか5日間でしたが、自分自身の変化を感じました。最初の日は自分にあまり自信がなく、自分から積極的に話すことができませんでした。ほかの人と比べて、日本語力が足りないのではないかと不安に感じることもありました。
しかし、実習やグループワークを重ねる中で、自分の意見を伝えることにも少しずつ慣れてきました。また、自分が出したアイデアに対して、ほかのメンバーが意見を加えてくれることで、一人では思いつかなかった考えにつながることも経験しました。
この5日間を通して、すべてを一人で完璧にできる必要はなく、自分にできることを考えながら、周りの人と協力することが大切だと学びました。
5 今後へのつながり
今回のピューズでのインターンシップを通して、自分が今後どのような分野に関わりたいのかを考えるきっかけになりました。
実証実験やグループワークを経験する中で、製品を実際に使い、問題点を見つけ、改善方法を考えることに面白さを感じました。
一方で、自分は特に品質管理やQCのように、データや事実をもとに問題を分析し、改善につなげていく分野に強く興味があることにも改めて気づきました。
今回の経験を今後の学習や就職活動に生かしながら、品質管理やものづくりに関する知識をさらに深めていきたいと考えています。

