令和8年度「京都市AI・ロボティクス導入支援PoC補助金」に採択されましたのでお知らせします。
本事業では、CFRP生産設備のうちオートクレーブを対象に、設備保全の属人化解消と計画保全の高度化を目的とした予知保全システムの概念実証(PoC)を実施します。現場担当者の経験や感覚に依存していた整備・点検・部品交換について、稼働データの蓄積と解析により主要部品の寿命を定量的に予測し、故障予兆を捉えた警報発報を可能にすることで、製造中の突発故障による損失や予期せぬ稼働停止の未然防止、過剰な早期交換の抑制によるコスト低減、安定した計画生産の実現を目指します。
概念実証で得られるデータをもとにモデル精度の継続的な向上を図り、将来的には国内CFRP製品製造メーカーへの展開を進めてまいります。
